一ヶ月も更新止まってたよ

どーも、意思の弱いまったれです。
あらためて勉強しなおしたことを確認がてらまとめ。

1:漫画業界はゾーニングできてますよー
「過激な性描写」って言い回し自体がデマゴーグ
少年誌、青年誌という区分がある。
その区分を元に読者に選択することがゆだねられている。

2:子どもの視点での判断がない
過激な性描写の蔓延防止
っていう、言い回しでこの政策進められてるんだけど、
蔓延してる事実はあるのか?
とくにこの子ども自身の声で「蔓延してるから辞めて欲しい」という声がないと話にならない

3:業界自身が無関心過ぎる
サンライズの常務が「政治に興味がない
スクエニのプロデューサーが「野方図なのはよくない
民主党とかに知らせるよりもこいつら説得する方が先じゃね?
1に戻るけど、出倫協の見解を現場を指揮する人間が知らないのはトップダウン的に致命的

4:東京都議会の立法府としてのあり方
法廷闘争になったとき問われるのは要項じゃなくて、条文であることに注目
「不当に」というのは理由もないのにの意味合いって説明があるけど、脈絡のないナンセンスこそ漫画じゃないのか。
というか、文脈で取り締まれるようになった。
これは百合やBLの業界への影響が実際のところ非常に大きい。
あとさぁ。理由もなく近親相姦とか描くかよ。
というか、刑法の入門書のレベルだよ、
「刑罰法規は内容を誰が読んでも明瞭にしなきゃいけない」って。
「曖昧」という批判は「刑法理論の初歩」にすら従ってないからだ。

5:ボランティア至上主義の限界
10年前や半年前など、主動で動いてたのはボランティアが主体で、
専門のチームが存在してなかった。
政治的圧力団体としてまた啓蒙活動団体としての、NPO等の設立が急務

6:子どもの声を聞く手段の確保
5の具体例として
http://edogawa-campaign.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-669f.html
このように、アンケートを実際に青少年からとるなどの手段が必要。


7(自分への適用)
弱いものいじめの構図はクリスチャンが他人を裁くことをしていないか。
自分が正しく相手が間違ってると言ってないだろうか
どうか、主よ。他人を憎むことしかできない。誰かを悪者にすることしかできない私を憐れんで下さい。
私がもっとへりくだれるようにして下さい。 アーメン